活動内容


技術情報


≪終了≫

2021.3.16

316日から19日まで応物春季学術講演会がオンラインで開催され、一般社団法人光融合技術協会の社員 大谷毅氏が「HC-PECVD 成膜されたSiO2 薄膜の特性」を発表しました。

概要は以下の通りです。

「酸素をプラズマ源とし、TMDSOを前駆体としたHollow Cathode PECVDを用いて高密度SiO2膜を成膜する条件を検討した。成膜時圧力0.5Pa1.5Paでスパッタ膜と同等の膜密度とみなせる屈折率1.46Siに対して2%未満の炭素含有率のSiO2膜が得られた。これらの詳細を報告する。」

これは宇都宮大学工学部の依田先生と一般社団法人光融合技術協会の共同研究の成果であります。

ご聴講いただきました皆様、誠にありがとうございました。


2021.2.27

反射防止技術探索の方必見!!

近年は自動車用ディスプレイやセンサー機器等に高性能な反射防止へのニーズが高まっています。

当協会AIOTでは会員企業殿のニーズに沿って、我々AIOTと、宇都宮大学、東北大学試作コインランドリ、ドイツ・フラウンホーファー研究所等と連携して新たな価値生むNano Structured Opticsによる反射防止技術開発を行う仕組みをご提案いたします。

詳しくは、ダウンロードコーナーをご参照ください。



各年のイベント情報


2023年

≪終了≫

2023.3.14

一般社団法人光融合技術協会は、2023年3月14日、東京農工大 岩見研究室のご協力をいただいて、「誘電体メタサーフェス・メタレンズの新展開」の講演をリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催いたしました。また、リアルご参加の方々には、岩見研究室のツアーにもご参加いただきました。

おかげさまで、申込者が大変多数になり、リアルのご参加は満席となりました。

誘電体導波路構造を利用した機能性メタサーフェス・メタレンズ」  東京農工大学 大学院工学研究院 岩見 健太郎先生

3種類の誘電体メタレンズ素子の電磁場シミュレーションによる比較と画角170°のIR用メタレンズ試作」  株式会社ニコン 鳥羽 英光様

現状でのメタレンズの設計方法」  興和オプトロニクス(株) 稲 秀樹様

講演終了後は、有志による懇親会も開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


≪終了≫

2023.1.13

一般社団法人光融合技術協会は、(株)サーフテックトランスナショナル及びイノベーションヒルズ(株)との共催で、2023年1月13日に、様々な成膜技術や材料、応用製品の開発を行っているフラウンホーファーIST(ドイツ、ブラウンシュバイク)のダイヤモンドを基本としたシステムと洗浄技術部門の部門長 Dr. Volker Sittingerによる “光学的応用のためのホットフィラメントCVDダイヤモンド成膜“ に関するオンラインセミナーを開催しました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


2022年

≪終了≫

2022.10.18

一般社団法人光融合技術協会は、Nanostructured opticsに関する技術開発のコーディネーションの一貫としまして、理論、成膜、微細加工、測定評価等のうち、微細加工に関しまして、当協会の戸津健太郎理事がセンター長を務める、東北大学マイクロシステム融合研究開発センター内の微細加工分野で国内最大級の共用設備「試作コインランドリ」のオンラインツアーを2022年10月18日に開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


≪終了≫

2022.9.1

一般社団法人光融合技術協会は、(株)サーフテックトランスナショナル及びイノベーションヒルズ(株)との共催で、2022年9月1日に、プラスチックの応用技術開発専門のフラウンホーファーIAPのChromogenic Department(調光部門)長Dr. Christian Rabeによる“Chromogenic materials – About changing color”
「調光材料 ― 色を変えることについて」 に関するオンラインセミナーを開催しました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


≪終了≫

2022.7.28

一般社団法人光融合技術協会は、(株)サーフテックトランスナショナル及びイノベーションヒルズ(株)との共催で、2022年7月28日に、イタリアの自動車デザイナーとして世界的にも知られているMr. Michael Robinsonによる「未来のためのナノコーテイング技術に関するオンラインセミナーを開催しました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。



≪終了≫

2022.4.25

一般社団法人光融合技術協会は、(株)サーフテックトランスナショナル及びイノベーションヒルズ(株)との共催で、2022年4月25日に、米国、Viavi Solutions (旧 JDSU(2000-2015), OCLI(1998-2000))のDr. Georg Ockenfussによる

光学センサーのための光学干渉フィルターの進歩“に関するオンラインセミナーを開催しました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


≪終了≫

2022.3.15

一般社団法人光融合技術協会は、2022年2月22日に、NASAジェット推進研究所・Robotic Surface Mobility Groupグループリーダー 小野雅裕氏 (当協会 小野理事の長男)による火星探査機 パーサヴィアランスについて、「火星ローバーにおけるVision-basedの自律化」というタイトルで、オンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。   


≪終了≫

2022.2.22

 

一般社団法人光融合技術協会は、2022年2月22日に、東京大学生産技術研究所 光物質ナノ科学研究センター 志村 努教授による「メタ表面による光波の振幅,位相,偏光の同時制御」というタイトルで、オンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


≪終了≫

2022.1.26

一般般社団法人光融合技術協会は、(株)サーフテックトランスナショナルとの共催で、2022年1月26日に、“将来世代のバッテリーのためのキー技術”というタイトルで、オンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。 


2021年

≪終了≫

2021.12.3

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナルと共催で、12月3日(金)に、「医療とバイオへの応用に使われたイオン化照射技術」というタイトルで、オンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。 


≪終了≫

2021.9.30

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナル及びイノベーションヒルズ株式会社と共催で、9月30日(木)に、「高速パルススパッタによるAlScN圧電膜、近赤外用高屈折率a-Si:H膜、エピ成長AlN&GaN膜」というタイトルで、オンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。 


≪終了≫

2021.9.16

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナルと共催で、9月16日(木)に、「Recent Advances in Fizeau Interferometers (和題)最新のフィゾー型干渉計の注目すべき進化とは」というタイトルでオンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。 


≪終了≫

2021.7.29

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナルと共催で、7月29日(木)に、「バリアフイルムの性能評価:単純な測定を超えて」というタイトルでオンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。 


≪終了≫

2021.6.14

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナルと共催で、6月14日(月)に、「ナノオプト反射防止技術 設計から試作まで」というタイトルでオンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。


≪終了≫

2021.5.13

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナルと共催で、5月13日に、Dr. Tim Kunze, Team leader Surface functionalization at Fraunhofer IWS, CEO at Fusion Bionic GmbH i.G. によりHigh-Speed and large-area functional laser surface texturing – From small scale-structures to big impacts高速大面積用レーザー表面微細構造化―微小構造から大きな効果を)“ というタイトルで、フラウンホーファーIWSが開発し、現在実用化も進んでいる金属やプラスチック表面にナノレベルまでの微細構造を高速で形成するためのナノストラクチャリング技術 “直接レーザー干渉パターニング(Direct Laser Interference Patterning: DLIP)”に関するオンラインセミナーを開催いたしました。 

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。 

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。


≪終了≫

2021.3.25

一般社団法人光融合技術協会では、株式会社サーフテックトランスナショナルと共催で、325日(木)に、Dr. Manuela Junghähnel, Fraunhofer Institute for Organic Electronics, Electron Beam and Plasma Technology FEP, Dresden, Germany により、Ultra-thin flexible glass and its applications(極薄フレキシブルガラスとその応用)“というタイトルで、最近市場ニーズが高まっている反射防止技術に関するオンラインセミナーを開催いたしました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。

 


≪終了≫

2021.3.4

一般社団法人光融合技術協会では、(株)サーフテックトランスナショナルと共催で、34日(木)に、ベルギー AGC Plasma Technology Solutions Dr. Wiame Hugues および Mr. Jeroen Schotsaert によるInnovative PVD and PECVD technology for anti-reflective coating manufacturing(反射防止コーテイング生産のための革新的なPVDPECVD“というタイトルで、最近市場ニーズが高まっている反射防止技術に関するオンラインセミナーを開催いたしました。 

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。 

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。

 


≪終了≫

2021.2.24

一般社団法人光融合技術協会では、224日(水)に、ドイツFraunhofer FEP のDr. Stefan Saagerを講師に迎え、

1.フラウンホーファーバッテリーアライアンスの活動概要

2.フラウンホーファーFEPのバッテリー関連R&Dの状況

3.フラウンホーファーFEPLiイオンバッテリー用Siアノード形成技術

のセミナーをオンラインにて開催いたしました。

特に、3.については、Liイオン電池の容量を10倍にするSiアノード膜の形成技術に関するもので、製造コストを下げられる新しいSiアノード作成プロセスの開発してきたものをご紹介いたしました

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。 

参加いただいた井方への講演資料は、別途配布いたします。


2020年

≪終了≫

2020.11.30

 一般社団法人 光融合技術協会では、12月22日に株式会社トプコン殿のご協力をいただいて Topcon Advanced Biomedical Imaging Laboratory (TABIL), NJ, USA の Mr. Zhenguo Wang (Ph.D) にアメリカの医工(光)連携の最新技術のトピックをオンラインで講演いただきました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。

 


≪終了≫

2020.11.16

一般社団法人 光融合技術協会では、11月16日に、オリンパス株式会社の渡邊正氏によるオンラインのセミナー「バイオサイエンスの発展に寄与する蛍光顕微鏡及び光学フィルター」を実施しました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。

 


≪終了≫

2020.11.2

一般社団法人 光融合技術協会では、11月2日に、ドイツ フラウンホーファー研究機構 IWSのDr. Wulf Graehlertによるオンラインセミナー「Hyperspectral Imaging (HSI)(工業用多用途検査ツールとしてのハイパースペクトルイメージングシステム)」を実施しました。

多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。

参加いただいた方への講演資料は、別途配布いたします。

 


≪終了≫

2020.7.13

一般社団法人 光融合技術協会では、会員向けにオンラインのセミナーを実施しました。

 講演者: 宇都宮大学特任教授武田光夫先生

 講演題目:光を用いた3次元形状計測技術 ~古くて新しい技術の原理再考~ 

オンラインセミナーは、当協会としては初めての試みでしたが、多数のご参加をいただき、盛況でありました。ありがとうございました。


≪終了≫

2020.2.21

一般社団法人光融合技術協会では

2020年2月21日午後に駒場の東京大学生産技術研究所で

第3回Nano Structured Optics分科会セミナーを開催いたしました。

多数のご参加ありがとうございました。

今回は、新型コロナウイルスを考慮し、懇親会は中止とさせていただきましたが、各講演についての質疑は活発で、盛会となりました。


2019年

≪終了≫

2019.11.28

当協会が管理運営しているフラウンホーファーFEP製高速パルススパッタ源DRM400搭載の縦型インラインスパッタ装置に、今世界的に注目されているドイツ、AGC-PTS製ホローカソードプラズマPECVD(Plasma Enhanced Chemical Vapor Deposition)装置を導入しました。

装置立ち上げに合わせて、セミナー・見学会を実施しました。

会場いっぱい多数のご参加、ありがとうございました。


≪終了≫

2019.10.11

Nano Structured Optics分科会第2回を10月11日に板橋区グリーンカレッジホール(板橋区立シニア学習プラザ)3階の教室3にて開催いたしました。

多数のご参加をいただき、ありがとうございました。


≪終了≫

2019.7.12

Nano Structured Optics分科会のキックオフセミナーを7月12日に宇都宮大学 オプティクス研究センターにて開催いたしました。

多数のご参加、ありがとうございました。


≪終了≫

2019.4.4 & 4.5

The 3rd Mini-ICCG*を2019年4月4日、5日に青山学院大学で開催しました。

 

The 3rd Mini-ICCG の詳細は、こちら

* International Conferrence on Coatings on Glass and Plastics (ICCG)


≪終了≫

2019.2.14

新材料(ゾルゲル)分科会発足会を東京理科大学 森戸記念館にて開催しました。

(先にご案内していました、第2回 Prof.Helmut Schmidt による新材料・新商品開発戦略集中セミナーは、中止いたします。これに代えて、発展的に分科会をスタートします。)


2018年

≪終了≫

 

12月5日

第4回セミナーを宇都宮大学で開催しました。多数のご参加、ありがとうございました。


≪終了≫

10月5日

第16回UUOサロンは東京都板橋区主催の第5回板橋オプトフォーラム(IOF)の 1 研究会行事として開催しました。多数のご参加、ありがとうございました。


≪終了≫

5月16-17日

ゾルゲルの世界的権威者であるドイツHSMのProf. Dr. Helmut Schmidt による集中セミナーを実施しました。多数のご参加、ありがとうございました。



≪終了≫

3月9日

第3回セミナーを宇都宮大学で開催しました。

宇都宮大学の光学関係研究者による研究内容のご紹介をいたしました。

多数のご参加、ありがとうございました。


2017年

≪終了≫

11月

第2回セミナーを東京理科大学 神楽坂の森戸記念館にて開催しました。

同日午前に、会員企業を対象に、光技術個別相談会を開催しました。


≪終了≫

8月

ダウンロード
2017年欧州研究機関見学会のご案内
案内概要.pdf
PDFファイル 76.5 KB

≪終了≫

5月

ダウンロード
フレキシブル有機エレクトロニクスと光学膜などに関するフラウンホーファーFEPと光融合技術協会の合同集中セミナー
ご案内資料.pdf
PDFファイル 437.1 KB


設備の紹介(大学との共同研究に使用している設備の例)


インラインスパッタ装置

多元スパッタ装置